中目黒のHVENでは、ドイツ・ベルリンを拠点に活動するアーティスト、ミシャ・ファンゲーネル(Mischa Fanghaenel)の写真展「NACHTS TOKYO」を2026年8月22日(土)から9月9日(水)まで開催します。HVENと在日ドイツ大使館によるベルリンと東京の文化交流プロジェクトである本展では、ベルリンのテクノシーンの精神を捉えた『NACHTS(ナハツ)』シリーズを展示。初日の8月22日(土)21時からオープニングイベントも開催します。
ミシャ・ファンゲーネルと日本とのつながりは、ベルリンのナイトライフを通じて出会った人々への長年の好奇心に根差すものです。クラブのバウンサーとしても働く彼が目の当たりにしてきた光景は、カルチャーが地理的な境界を越えて広がること、そしてコミュニティは特定の場所によって形成されるのではなく、共通の思いや情熱によって育まれることを映し出していました。また、そこで目にした日本人の大きな存在感は偶然ではなく、テクノが持つボーダーレスな特性と大陸を越えて人々を同じ体験へと引き寄せるシーンの存在を示していました。「NACHTS TOKYO」は、その好奇心をベルリンと東京を結ぶ双方向の文化交流へと発展させるプロジェクトです。ベルリンの夜の世界での経験と視点を東京に届けるファンゲーネルは、会期を通してプログラム全体に参加し、東京のナイトライフカルチャーの今を形づくるアーティストやコミュニティ、空間と交流します。
テクノカルチャーは、決して一つの都市に属するものではありません。それはグローバルな力、そして国境を越えて広がり、東京からベルリンまでのコミュニティをつなぐ共通言語です” ―― ミシャ・ファンゲーネル
Mischa Fanghaenel
8月22日から9月9日まで開かれる本展では、夜のベルリンをファンゲーネルならではの視点で捉えた写真作品を展示します。20年以上にわたり写真家・アーティストとして活動する傍らベルリンのクラブカルチャーの現場にも関わり続けてきた彼は、人々や空間、そこに漂う雰囲気を写真に収めることで、ナイトライフが単なる娯楽ではなくアイデンティティやコミュニティ、帰属意識が育まれる場であることを示してきました。代表作の『NACHTS』と『Nightwatch』シリーズで彼が用いているのは、アルミニウムにプリントされたモノクローム写真。光と影のドラマティックなコントラストを通して夜に集う人々の姿を写し、夜が更けてから生まれる多様なコミュニティやストーリーを浮かび上がらせています。また、8月22日21時から開催されるオールナイトのオープニングイベントには、Takaaki Itoh、DJ YAZI、Mayudepth、Lisa Mizunoといった日本のテクノシーンで活躍するアーティストが出演予定です。
インタビューなど取材のご希望がございましたら、Gabriela von Kreuzbruck(gabriela@quinto.com)までご連絡ください。
「NACHTS TOKYO」開催概要会期
2026年8月22日(土)~9月9日(水)
オープニングイベント:2026年8月22日(土)21:00~翌5:00
会場:HVEN(〒153-0051 東京都目黒区上目黒1-6-10)
入場料:無料Capturing Techno Culture: A NACHTS TOKYO Workshop with Mischa Fanghaenel
ミシャ・ファンゲーネルによるワークショップ
日時:2026年8月24日(月)19:00~21:00
会場:WPÜ Shinjuku(〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-10-5)
参加費:無料Voices of the Night: A Berlin-Tokyo Dialogue on Identity, Community and Nightlife
アイデンティティ、コミュニティ、ナイトライフをめぐるパネルディスカッション
日時:2026年8月26日(水)18:30~21:30
会場:在日ドイツ大使館(〒106-0047 東京都港区南麻布4-5-10)
※定員制です。参加をご希望の方は、HVENのウェブサイトよりお申し込みください
2026年8月22日(土)~9月9日(水)
オープニングイベント:2026年8月22日(土)21:00~翌5:00
会場:HVEN(〒153-0051 東京都目黒区上目黒1-6-10)
入場料:無料Capturing Techno Culture: A NACHTS TOKYO Workshop with Mischa Fanghaenel
ミシャ・ファンゲーネルによるワークショップ
日時:2026年8月24日(月)19:00~21:00
会場:WPÜ Shinjuku(〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-10-5)
参加費:無料Voices of the Night: A Berlin-Tokyo Dialogue on Identity, Community and Nightlife
アイデンティティ、コミュニティ、ナイトライフをめぐるパネルディスカッション
日時:2026年8月26日(水)18:30~21:30
会場:在日ドイツ大使館(〒106-0047 東京都港区南麻布4-5-10)
※定員制です。参加をご希望の方は、HVENのウェブサイトよりお申し込みください

ミシャ・ファンゲーネルについて
ミシャ・ファンゲーネルは、長年ナイトクラブのバウンサーとしても働いているベルリン拠点の写真家・アーティスト。20年以上にわたる撮影経験を通して、ベルリンのナイトライフに息づく感情や人々のストーリーを捉えています。力強いモノクローム写真で構成された代表作『NACHTS』シリーズは、音楽を通じて生まれる共有体験や個性、そしてコミュニティの美しさを讃えるものです。ファンゲーネルの視点は固定観念に挑み、脆さや抵抗、都市における親密なつながりが交錯する世界を垣間見せます。
ミシャ・ファンゲーネルは、長年ナイトクラブのバウンサーとしても働いているベルリン拠点の写真家・アーティスト。20年以上にわたる撮影経験を通して、ベルリンのナイトライフに息づく感情や人々のストーリーを捉えています。力強いモノクローム写真で構成された代表作『NACHTS』シリーズは、音楽を通じて生まれる共有体験や個性、そしてコミュニティの美しさを讃えるものです。ファンゲーネルの視点は固定観念に挑み、脆さや抵抗、都市における親密なつながりが交錯する世界を垣間見せます。
HVENについて
中目黒の高架下にあるHVENは、国内外の音楽、アート、そしてクリエイティブコミュニティをつなぐ複合カルチャースペース。アンダーグラウンドとオーバーグラウンドを行き来しながら、展覧会やパフォーマンス、カルチャーイベント、分野横断的なコラボレーションなど独自のプログラムを手掛けています。「NACHTS TOKYO」はHVENギャラリーと在日ドイツ大使館によるプロジェクトで、そのコラボレーションによってベルリンと東京を結ぶ文化交流が実現しました。
中目黒の高架下にあるHVENは、国内外の音楽、アート、そしてクリエイティブコミュニティをつなぐ複合カルチャースペース。アンダーグラウンドとオーバーグラウンドを行き来しながら、展覧会やパフォーマンス、カルチャーイベント、分野横断的なコラボレーションなど独自のプログラムを手掛けています。「NACHTS TOKYO」はHVENギャラリーと在日ドイツ大使館によるプロジェクトで、そのコラボレーションによってベルリンと東京を結ぶ文化交流が実現しました。

